□09:30am〜　『日本ハム�鰍ｩらの寄付に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　7月8日(木)〜11日(日)にかけて桂GCで開催された<ニッポンハムレディースクラシック>でしたが、その折に後援させていただき優勝副賞を提供していました。　そんなご縁で本市のスポーツ振興に役立てて欲しいと、日本ハム�鰍ﾌ前田文男常務執行役員、岩田隆巳経営企画本部スポーツ・グループ営業推進部長、本山伸幸同部マネージャーにお越しいただきましたが、誠にありがとうございました。　昨年はコロナの影響で中止となり、今年も一定の制約の中での開催でしたが、無事開催することができて良かったと思っています。　ご寄付は本市のスポーツ振興に使わせていただきますが、トーナメント開催の度にいただいているご厚意に心から御礼申しあげます。

　引き続いて内部打合せ(総合政策部)が入っていましたが、11:00amから<室蘭地区トラック協会>の植樹活動に参加してきました。

□11:00am〜　『室蘭地区トラック協会 令和3年度<トラックの森事業>の植樹』　弥生町1丁目にて

　室蘭地区トラック協会(三上慈誉会長)の<トラックの森事業>は平成26年から平成30年まで錦岡川の河川用地で、そして令和元年から弥生町緩衝帯において植樹活動とゴミ拾いに取り組んでいただいていますが、この<トラックの森事業>は平成15年から全国のトラック協会で実施している植樹活動です。　室蘭地区トラック協会でも平成17年に有珠山噴火復興5周年記念で取り組まれた洞爺湖町の植樹祭に参加して以来西胆振で<トラックの森事業>を進められてきましたが、平成26年から苫小牧地区での<トラックの森事業>に取り組んでいただいており、今年も誠にありがとうございました！　いつもなら植樹が終わって昼食会にも出席していましたが、今年は昼食会の席は失礼しました。　同協会には11月に苫小牧港東港区周文埠頭の新規岸壁要望でもお世話になることになっていますが、どうぞよろしくお願い致します！

□14:00pm〜　『聖火ランナー 《言葉のリレー》／撮影』　白鳥王子IAにて

　国内外のアスリートたちによる“東京2020オリンピック・パラリンピック”、日本にとっては過去最大のメダル獲得となり大いに盛り上がりましたが、全国各地の聖火ランナーの皆さんに“東京2020オリパラ”への思いを発信していただくと共にランナーの方々に思い出を作っていただきたいと企画されました。　苫小牧では聖火ランナー26名中5名とランナー同伴家族9名が集われましたが、ご一緒に記念写真を撮ってきました。　コロナの影響で聖火ランナーの皆さんには少し残念でしたが、良き思い出にして欲しいと思っています！

　そして、昨日は15:00pmからGHNで『(用務) 塚本容子先生との対談／収録』があり、北海道医療大学看護福祉学部看護学科臨床看護学教授の塚本容子先生にご来苫いただきました。　実は11月20日(土)に予定している私の後援会<秋の集い>で、昨年に引き続きご出席いただいた皆さんに新型コロナウイルス感染症に関する塚本先生との対談を聞いていただく企画を後援会で立てていました。　私自身は、もし塚本先生の日程調整が整えばご出席の皆さんに塚本先生の講演を直接聞いてもらいたいと考えていたのですが、結果として日程調整と会場確保が整わずに昨年と同じく事前に収録した対談を、当日ご出席の皆さんに聞いていただくことになりました。　昨年来、超多忙な塚本先生、この日も対談を終えてTV出演がありGHNから生出演されていましたが、お忙しいなか塚本先生には誠にありがとうございました。　市長職になってから後援会の集いを平日に開催するのは無理なので土曜日開催となっていますが、日程調整が整ったら会場が確保できない、会場が確保できたら日程調整が叶わないといった経過が今回もあったようです。　いずれは塚本先生の講演を直接聞いていただく機会を作りたいと思っていますが、超多忙な中、ご来苫いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます！

□10:00am〜　『令和3年度 北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)／伝達式』　第1応接室にて

　平成14年から活動されてきた【キルトポエムとまこまい】が令和3年度の<北海道社会貢献賞>を受賞され、本日三澤洋子会長、事務局の柴田 都さんにお越しいただき伝達させていただきました。　地域活動推進功労者は、住民活動やボランティア活動など自主的な活動を実践し豊かな地域社会づくりに顕著な功績のあった個人又は団体に対し、北海道知事から表彰される制度ですが、【キルトポエムとまこまい】は共同制作したキルトをはじめとする布作品を乳児院や市内の保育園等に寄贈することを目的に設立、19年間さまざまな活動に取り組まれてきました。　新型コロナウイルスの影響で道による表彰式は中止となり、苫小牧市において伝達式を執り行った次第ですが、長きにわたる活動に心から敬意を表しお慶びを申し上げます。　誠におめでとうございました！

□11:00am〜　『�慨ouplesseからの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈』　第1応接室にて

　�慨ouplesseは本市のふるさと納税業務に携わった経緯があり、苫小牧市の地方創生を応援するため昨年に引き続いて企業版ふるさと納税をご寄付いただきました。　今日は同社加納 綾社長外にお越しいただきましたが、同社のご意向により市の<なでしこ就職応援事業>の資金として活用させていただきます。　同社は、ふるさと納税の運営代行や各種サポート、商品開発等の支援コンサルティング、地域ブランドのマーケティング、ブランディングサポート等の事業を担っておられる企業ですが、この度のご寄付に対し御礼申し上げますと共に社業の発展をお祈り致します。　誠にありがとうございました！

□13:30pm〜　『令和3年度 第1回苫小牧市公営企業調査審議会』　9階会議室にて

　本来であれば各委員に委嘱状をお渡しするところですが、コロナ禍ということで各委員の机上に委嘱状を置かせていただき交付とさせていただきました。　16名の委員(公募委員4名)で構成される<苫小牧市公営企業調査審議会>ですが、市民、そして企業市民にとって大切なライフラインである上下水道事業の運営について忌憚のないご意見をいただきたいと思います。　今日は第1回ということで令和2年度の決算状況等について説明させていただきご審議いただきましたが、正副会長の互選もあり、谷岡裕司会長、渡邊敏明副会長が決まったようですが、任期は2年、委員の皆さんにはご苦労をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

□16:00pm〜　『北海道菊卓会選手・関係者による表敬訪問』　第1応接室にて

　10月29日(金)から31日(日)にかけて愛知県豊田市のスカイホール豊田で開催される<JOCジュニアオリンピックカップ2021年全日本卓球選手権大会(カデットの部／男子シングルス14歳以下)>に出場する北海道菊卓会の石川隼丞選手(和光中2年)が菊池吉幸監督と共に報告に来られました。　9月に苫小牧で開催された北海道卓球選手権大会 兼 全日本予選会において6試合を勝ち抜いて男子シングルスで優勝した石川選手、北海道を代表して出場するわけですが、実力をいかんなく発揮され好成績を期待しています。　是非、がんばってください！