岩倉博文＠オフィス
03月24日(火)発
東京オリパラ2020の開催について“延期”という方向でIOC、日本政府、組織委員会、そして東京都で流れが加速しそうですが、やはり米国やヨーロッパ、そして今後は南米やアフリカ諸国における新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されているなかで“延期”の措置はやむを得ないところです！ 麻生財務大臣が言ったとおり“40年ごとに呪われたオリンピック”の様相ですが、“延期”とはいえ年内開催か、1年後(2021)か、2年後(2022)になるのか、いずれにしても難しい判断になるでしょうが、“延期”する以上は世界5大陸で新型コロナウイルス感染症が終息していることが条件になるのではないかと、“延期”に向けた流れを注視していきたいと思います！
昨日は道内の感染報告がゼロ、今日が札幌で1人の感染報告がありましたが、人数は少なくなっているもののまだ油断はできない道内です。 苫小牧では公共施設の一部が条件付きながら再開、20日(金)から道の駅ウトナイ湖、23日(月)から緑ヶ丘公園サッカー場、緑ヶ丘公園陸上競技場、ココトマ、各コミュニティセンターの図書コーナー、そして今日から中央図書館、サンガーデン、美術博物館、勇武津資料館が再開しましたが、他の公共施設は3月31日(火)まで臨時休館となります。 市内における感染状況によっては今後の変更もあり得ますが、一日も早くすべての公共施設の運営が平常に戻って欲しいと願っています。 今日は再開した一部の施設を見てきましたが、いずれも順調に再開されました。
22日の日曜日は一度も外に出ることがなかったのですが、何もしていないほうが肩が凝るものだとつくづく感じた一日でした。 夕方に厚岸に行っていた佑介から女房に帰札したとのメールが入りましたが、夜にはママから昊汰と颯汰の様子が動画で送られてきていました。 ほんとうにスマホがあると便利ですね！ 私は依然としてガラケー族ですが、女房はスマホの使用についてほぼマスターしたようです。
昨日は朝からMM(Monday Meeting)がありましたが、MMを終えて内部打合せが入っていました。 そして、10:00amに来客日程があり自衛隊札幌地方協力本部の池田恵一副本部長が離任挨拶のため来訪され東京に戻られるとのこと、2年間大変お世話になりましたが、益々のご活躍をお祈り致します。
午後から感謝状贈呈日程が入っていました。
□14:30pm～ 『苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈』 第1応接室にて苫小牧白鳥ライオンズクラブ(丹羽隆雄会長)からは毎年、クリスマスオークションの売り上げを本市の福祉に役立てて欲しいとご寄附をいただいていますが、今年は車椅子4台をご寄贈いただきました。 “ふくしのまちづくり”にチャレンジしている4期目、公共施設における車椅子の配置について議会でも指摘があったところですが、福祉部としては大変ありがたい車椅子のご寄贈です。 さっそく活用させていただきますが、丹羽会長外に来訪いただき柳沢福祉部長外と懇談させていただきました。 誠にありがとうございましたぁ～！ |
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昨日は夕方にご弔問に伺って帰宅しましたが、今週も夜の日程はすべて中止となっています。 でも、皆さんお気付きでしょうか、先週、先々週と日中は来客日程や内部日程だけでしたが、今週から感謝状贈呈日程や要望書提出日程が入ってきています。 少しずつ通常日程に戻りつつある気配が出てきましたが、間もなく新年度、市役所内部でも定例人事異動が迫っていますが、例年なら退職者の送別会のシーズンながら今年は中止になっているようです。 感染拡大防止のため市民に自粛をお願いしておいて市役所では歓送迎会という訳にもいかず、逆にこんな時だからこそ市役所から率先して外に出るべきと相反する意見がありますが、感染報告がもう少し落ち着くまで控えるべきと思っています！
そして、今日は要望書提出日程と来客日程が入っていましたが、10:00amから＜宅建協会苫小牧支部／要望書提出＞がありました。
□10:00am～ 『北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部からの要望書提出』 第1応接室にて北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部(今成智宏支部長)から3項目にわたる要望をいただきました。 一点目は“市民向け空家等相談会の実施について”、二点目に“第2回空家等実態調査および空家等所要者への意向調査の実施について”、そして三点目に“新たな住宅セーフティネット制度の推進について”という要望項目でしたが、空家問題には積極的にご協力をいただいている宅建協会、年々空家が増加している全国の市町村であり、苫小牧にとっても早め早めの対応・対策が求められているところでもあり、市としても宅建協会としっかり連携しながら取り組んでいきたいと考えています！ |
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お昼から内部打合せが入っていましたが、13:30pmから来客日程があり日医工㈱(本社：富山市 田村友一社長)営業本部の遠藤弘康札幌支店長外が来訪されました。 本来であれば本日苫小牧市と日医工さんとの間で＜健康寿命の延伸と医療費適正化等に関する包括的連携協定／締結式＞が執り行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で締結式は延期となっていました。 ただ、協定自体は本日から適用となっており、それにあたり同社からさっそく“手首消毒液”をご寄贈いただけることとなり、ピュアハンドジェル(手首消毒液500ml)を1.000本ご寄贈いただきましたが、日医工㈱さんに心から感謝申し上げます。 尚、後日改めてセレモニーを行いますが、その折に写真を掲載したいと思います。 誠にありがとうございましたぁ～！
そして、市役所を出て再開した市管理施設の一部を見てきました。 ココトマ(まちなか交流センター／写真右)、サンガーデン(写真下段1枚目)、中央図書館(写真下段2枚目)、美術博物館(写真下段3枚目)、そして道の駅ウトナイ湖(ウトナイ交流センター／写真下段4枚目)の各施設を見てきましたが、どの施設も順調に再開しています。 これらの施設は指定管理者制度を導入していますが、各施設の指定管理者とそれぞれにしっかり事前協議を重ねて再開を決めています。 北海道による“緊急事態宣言”が終了して週末など賑わいが戻りつつあるという分野と依然として自粛ムードが抜けない分野に分かれている現状ですが、再開施設はそれぞれに感染拡大対策に十分取り組んでいますので安心してご利用いただきたいと思います。 道の駅ウトナイ湖は20日から、ココトマは23日から、そして他の施設は今日24日から再開していますが、ココトマでは苫小牧観光協会にも寄ってきました。 |
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