そして、午後から＜JR北海道 アクションプラン検証報告会＞がWeb会議形式で行われました。

□15:00pm〜　『JR北海道 アクションプラン検証報告会(Web会議)』　第2応接室にて

　国による監督命令ではアクションプランの取り組み状況を毎年検証することになっていますが、維持困難8線区の代表、蛯名大也釧路市長(釧網線)、石垣雅敏根室市長(花咲線)、浅野目浩美北見市副市長(石北線)、加藤剛士名寄市長(宗谷線)、赤岡昌弘旭川市副市長(富良野線)、北 猛俊富良野市長(根室線)、松野 哲岩見沢市長(室蘭線)、苫小牧市長(日高線)、そして北海道総合政策部の菅原裕之交通政策局長がWeb会議に出席、国土交通省鉄道局から木村 大鉄道事業課長、そしてJR北海道から綿貫泰之副社長はじめ各線区担当役員が出席して行われましたが、私からは日高線(苫小牧―むかわ間)における令和元年度の取り組みについて報告、ご関係の皆さんのご努力で日高線(苫小牧―むかわ間)については一定の取り組み成果が数字で出ていますが、引き続き利用促進に向けて努力したいと思っています。　この検証報告会については来年も行われますが、ただ今年度はコロナ禍でもあり厳しい状況が続くと思われます！

　そして、今日は朝一番に表敬訪問日程が入っていました。

□09:00am〜　『苫小牧廃棄物協同組合による表敬訪問』　第2応接室にて

　苫小牧廃棄物協同組合の渡辺健治代表理事はじめ役員の皆さん、そして作業員代表の皆さんが“ごみ収集運搬作業員感染防止対策事業”に対するお礼に来ていただきました。　新型コロナウイルス感染症の影響下、ごみ収集を担当している皆さんに感謝の気持ちを伝えようと、苫小牧でも心温まる話が聞こえてきていましたが、収集作業員の皆さんへの支援策について先の臨時会でご承認いただいたことを受けてご挨拶に来られました。　コロナ収束まで感染防止対策に万全を期して対応されるよう作業員の皆さんに改めてお願いしましたが、ごみ収集作業における安全対策と共にコロナ禍により在宅率が高まりごみの排出構造にどの程度の変化がみられるか、市としても注視してきました。　家庭系・事業系で多少の変化はあったものの全体量として大きな変化は今のところ見られない状況ですが、市として今後もコロナ禍におけるごみ収集現場の実態について注視していきたいと思います。　ごみ収集作業員の皆さんには何卒よろしくお願い致します！

　午後一番にも来客日程があり苫小牧社会福祉協議会の渡邊敏明会長外が来訪されましたが、一人暮らしの高齢者はじめ多くの皆さんにご自宅で楽しんでもらうため苫社協で作成した＜おうちで楽しめ〜る便＞、実際にこれを作っている苫社協の職員と共に来られました。　なかなかのアイデアブックですが、5月号からスタート、当初500部から1,000部くらいと思っていたら何と3,000部を超える申し込みがあり、厚真町のグループからも申し込みがあったとのこと、是非多くの皆さんに楽しんでいただけたら良いですね！