岩倉博文＠オフィス
04月14日(火)発
昨日はMM(Monday Meeting)から始まりましたが、両副市長と情報交換をしていました。 やはり新型コロナウイルス関連の話が多かったですが、北海道と札幌市による“緊急共同宣言”を受け、苫小牧市としてどう受け止めるかについても話し合っていました。 学校や経済活動、そして買物等で札幌との往来も多い苫小牧ですが、今後の道内、特に札幌市における感染状況を注視しながら市民や企業市民に対する注意喚起もしていかなければならないと考えています。
MMを終えて来客日程があり苫小牧郵便局の服部 誠局長外が着任挨拶のため来訪されました。 一昨年、市内郵便局と包括連携協定を締結していますが、街づくりの各分野でいろいろとお世話になっています。 服部局長にはどうぞよろしくお願い致します！ 来客日程を終えて、昨日から久しぶりに“庁ぶら”をスタートしました。 定例人事異動があり、新採用職員が初期研修を終えて所属部署に配属され新体制がスタートしていますが、昨日は10階の議会事務局から下に降りてきました。 ここ3〜4年は股関節の調子が悪く、2年前に人工股関節の手術をしたこともあって、かつてのような“庁ぶら”は控えていたので久しぶりでしたが、まだ完全ではないものの歩行はだいぶ回復したので“庁ぶら”を再開しています。 日程が空いた時にまわるので一気にというわけにはいきませんが、空き時間を利用してまわりたいと思っています。
お昼から感謝状贈呈日程が入っていました。
□13:00pm〜 『苫小牧漁業協同組合女性部からの寄付に対する感謝状贈呈』 第1応接室にて苫小牧漁業協同組合女性部(山口加津子部長)から子ども用手づくりマスク270枚(大サイズ128枚・中サイズ83枚・小サイズ59枚)をご寄贈いただきました。 五十嵐教育長も同席、教育委員会として受け取らせていただきましたが、山口加津子部長、山下真紀子副部長、鳥越康子副部長にお越しいただきました。 漁組女性部の皆さんに心から御礼申し上げます！ 日頃から漁組女性部のパワーと行動力には驚かされていますが、今回は“子ども用マスク”に注目してマスクづくりに励んでいただきました。 《とまチョップ》の日本手ぬぐいを使ったマスクですが、子どもたちも喜んで使ってくれると思います。 学校生活に欠くことができない必需品になっているマスクのご寄贈に心から感謝致します！ |
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この日程を終えて午前中に引き続いて“庁ぶら”をしていましたが、昨日は10階・9階・8階・7階をまわっていました。 定例人事異動もこうして実際に各部各課をまわると実感することができますが、私にとって久々の“庁ぶら”だったので新鮮な感じでしたぁ〜！ 夜に佑介から女房にメールが入って昊汰の幼稚園が5月6日まで休園となったので今週末から5月GW前半までママと昊汰と颯汰が厚岸に行くと、マンションがある白石区の病院でクラスターが発生したり、いつも買物に行く大型スーパーで感染者が出たり、札幌市でも感染拡大防止に向けて対策レベルを強化することになりましたが、少し落ち着くまで厚岸で過ごすのも良いんじゃないかと思います。 GWに入って厚岸からの帰途に苫小牧に寄って2〜3日過ごすようですが、昊汰にとって年中組がスタートした直後の休園措置で少し可哀そうですが、子ども達にとっても新型コロナウィルスが落ち着くことが最優先ですね！
そして、今日は10:00amから＜小・中学校校長会＞に出席してきました。□10:00am〜 『令和2年度4月 定例小・中学校校長会議』 9階会議室にて今年度は市外からの転入7名、市内採用1名、市教育委員会からの割愛採用2名の計10名の校長先生をお迎えしましたが、市民を代表して歓迎申し上げました。 学校施設の耐震化100%にもメドが付き、教育委員会では学力向上・体力向上に加えて今年度から外国語教育に力を注ぎたいとALTを大幅増員して取り組むことになりました。 時代が変わっても人格形成上普遍的な教育テーマもあれば時代の変化と共に時代が求める人材育成という観点から新たに取り込むべきテーマがあり、校長先生にはそれぞれの学校経営の上にご苦労をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します！ |
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