岩倉博文＠オフィス
08月09日(日)発
7日の金曜日、前夜から風雨が強まり7日06:23amに気象庁より“暴風警報”が発令されましたが、10:57amに解除され強風注意報に切り替わりました。 苫小牧では車庫の屋根飛散(1件)、交通標識破損(1件)、停電(清水町、高丘付近140戸)、倒木による通行止(道道樽前錦岡線)等の被害が発生しましたが、人的被害の報告はありませんでした。 本州で大雨による被害が続いていたことから市としても警戒していましたが、台風から低気圧に切り替わったとはいえ最大瞬間風速25.0m/s(7日09:30am頃)を記録、人的被害報告がなかったので良かったと思っています！
この日は08:45amから『部長会議』がありましたが、協議事項が5件ほどあり約1時間ほどで終了、その後内部打合せ、来客日程、内部打合せと続いていましたが、お昼から「届け出結婚式」が執り行われました。
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□13:00pm〜 『届け出結婚式』 本会議場にて永遠の愛を誓われたお二人の挙式に立ち会わせていただきましたが、ご結婚、誠におめでとうございました。 本庁舎11階の本会議場で執り行う＜届け出結婚式＞では司式者を務めてさせてもらっていますが、この日もまずは“誓いの儀”、“指輪交換”、そして“結婚誓約書サイン”、最後に“記念撮影”という流れで滞りなく結婚式を挙行、《とまチョップ》もお祝いに駆けつけてくれました。 新郎新婦共に20代の若いカップル誕生ですが、お互いに思いやりを掛け合って幸せなご家庭を築いてほしいと、そんな思いを抱きながら司式者を務めさせていただきました。 お二人、そしてご両家の皆さんに重ねてお祝いを申し上げます！ |
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「届け出結婚式」を終えて5階に戻りましたが、引き続いて来客日程があり苫小牧ドリームフェスティバル実行委員会の藤 淳一実行大会長外が来訪、10月3日(土)・4日(日)で開催を予定し準備に取り掛かっていた＜苫小牧ドリームフェスティバル 2020＞の件で来られましたが、新型コロナウイルスの感染状況により延期することを決断したと報告に来られました。 今後の感染状況については何とも言えないところですが、早い段階から準備を進めなければならないこともあり賢明な措置だと思いますが、青年世代が結集してこれまでにないコンセプトで企画・運営を考えていたイベントです。 少なくても感染状況が落ち着いたところで取り組んだ方が効果が見込めると思っていますが、このイベントの実行委員会は若手経済人で構成する各団体が緩やかに連携し組織を立ち上げ、この組織が主体になって実行委員会を構成します。 イベントそのものは延期となりますが、この組織の立ち上げは予定通りに行うと言っていました。 私も楽しみにしていますが、青年世代の発想と行動力に期待したいと思っています！
夜は日程もなく、先日女房が本屋さんで買ってきた直木賞に輝いた馳 星周作 「少年と犬」(文藝春秋)を読んでいました。 苫小牧にもご縁がある馳 星周さんですが、昨日で読み終えて、今日から女房が読んでいます。 多聞(タモン)という犬の生きざま、最後の感動ストーリーまで読み進むほどに読者にさまざまな思いが伝わってくる作品です。 そして、もう1冊読む本があり、苫小牧もお世話になっている隈 研吾先生と清野由美さんによる「変われ！東京 〜自由で、ゆるくて、閉じない都市〜」(集英社)を夏季休暇の間に読もうと思っています！
昨日の日中は用務で動いていましたが、夜には公務日程が1件入っていました。□19:15pm〜 『苫小牧鳶土木工事業組合・苫小牧若鳶会／総会後の合同懇親会』 GHNにて苫小牧土木工事業組合(鈴木辰敏組合長)及び苫小牧若鳶会(佐々木 誠会長)の令和2年度総会も無事終えられて合同懇親会に出席してきましたが、堀井 学代議士、金澤 俊市議会議長と共に出席してきました。 同組合からは毎年市立病院に対し医療備品等をご寄贈いただいていますが、改めてお礼を申し上げてきました。 この業界も新型コロナウイルスの影響で先行き不透明感が漂っているようですが、道内だけではなく本州にも現場をもっている会社もあってご苦労が絶えないと思います。 特殊作業も担われている皆さんですが、安全管理に気を付けられてこの難局を乗り切って欲しいと期待しています。 GHN16階で開催された懇親会、コロナ対応の設営でしたが、私もこの設営は初めてでした。 乾杯後に失礼しましたが、同組合の今年度の盛況を心からお祈り致します！ |
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