岩倉博文＠オフィス
11月17日(火)発
日本人宇宙飛行士野口聡一さんが搭乗した米国民間宇宙企業スペースＸの新型宇宙船＜クルードラゴン＞が同社のファルコン９ロケットで打ち上げに成功、ISS(国際宇宙ステーション)を目指していましたが、打ち上げから約27時間後の今日13:00pm頃(日本時間)に無事ISSにドッキングに成功しました。 野口さんは3度目の宇宙滞在になりますが、野口さんはじめ4人のクルーはこれから約半年間ISSに滞在してさまざまな実験に挑みます。 今回のミッションの成功を心からお祈り致します！
昨日は月曜日ながら福原副市長が出張のためMM(Monday Meeting)は今朝、火曜日の朝になったのでMMはなく内部打合せが入っていましたが、午前中は来客日程があり北海道労働局職業安定部の乃村久代部長が着任挨拶のため来訪されました。 苫小牧公共職業安定所の渡部繁明所長も同行されましたが、コロナ禍にあっていろいろとご苦労されているハローワーク苫小牧です。 いろいろと懇談させていただきましたが、引き続きよろしくお願い致します。
お昼はGHNで『(用務)会食』がありましたが、帰庁して来客日程が2件ほど続いていました。 最初に先日“サプライズ花火”に取り組んだ苫小牧夢花火実行委員会の藤 淳一会長はじめ幹部の皆さんが事業報告のため来訪されましたが、中小企業家同友会苫小牧支部の若手で構成する友知会の有志を中心に実行委員会を構成して取り組んでいました。 若手経済人のチャレンジに心から感謝を伝えましたが、当日は雨で無理じゃないかと思っていたんです。 それが19:00pmに向けて小雨になり、ナント花火打ち上げの時には雨が上がっていました。 雨上がりの空にとてもきれいな花火が打ち上っていましたが、実行委員会の皆さんが苦労して準備された“夢花火”、コロナ禍で港まつりも中止となり恒例の北海道新聞社による納涼花火大会も中止となった今年、秋の空に舞い上がる花火を見て元気をもらった市民も多かったと思います。 “ありがとう！”の声もたくさん届いたそうですが、夢花火実行委員会の皆さん、ほんとうにありがとう！
引き続いて北海道電力ネットワーク㈱苫小牧支店の高田 聡支店長と北海道電力㈱苫小牧支社販売グループの砂子 堅グループリーダーが来訪され、冬場に向けた道内の電力需給バランスの見通しについて報告してもらいました。 定期的に来ていただき報告いただいていますが、これまでのところ需給バランスは問題なく推移する見通しのようです。 これから本格的な冬場に入り、生活面でも経済面でも需要が増加する季節となりますが、今のところ迎える冬も充分とは言えないものの問題はないとのことでした。
昨夜は日程がなく女房の車で帰宅しましたが、食事をして女房は昨夜も＜いけまぜ夏フェスパネル展示／12月19日(土)・20日(日)イオンセントラルコートにて＞の準備作業のため18:30pm前に出掛けました。 私はバイクトレーニングでリハビリをしていましたが、このところ良いペースで出来ています！
今朝は昨日できなかったMM(Monday Meeting)から始まりましたが、正副市長でもろもろと情報交換していました。 MMを終えて内部打合せがありましたが、12月議会に提出する＜子どもを虐待から守る条例＞について打ち合わせをしていました。 この12月議会に提出することになりますが、可決されれば令和3年1月1日から施行されることになります。 引き続いて来客日程かがあり生活協同組合コープさっぽろ苫小牧地区本部の今野雄一本部長が新任挨拶のため来訪、苫小牧ご出身とのこと、コープさっぽろさんには環境・市民生活・福祉の各分野で協定を締結するなどいろいろとお世話になっていますが、どうぞよろしくお願いします。
そして、10:00amから懇談日程が入っていました。□10:30am～ 『平等社会を推進するネットワーク苫小牧との＜市長と語る＞』 第2応接室にて苫小牧において古くから“男女平等参画”のテーマに取り組まれてきた＜平等社会を推進するネットワーク苫小牧／高橋雅子会長＞との懇談の場で毎年行っていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で活動にも影響が出ていました。 要望案件も1件ありましたが、現在苫小牧市市民活動センター(愛称:ふれあい3・3)の4階と5階を男女平等参画推進センターとしていますが、この＜男女平等参画推進センター＞の存在をより明確化するため外部壁面に列記できないかとの内容でした。 “男女平等参画都市宣言”をした苫小牧として広く市民に、そして来訪された皆さんにその思いを伝えることは重要なことであり、今年度設置を目標に具体的な検討に入る旨、市の考えを担当の木村総合政策部長から伝えました。 そして、ご出席された10名の皆さんからご意見等をいただきましたが、誠にありがとうございました！ |
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お昼はGHNで『(用務)会食』がありましたが、帰庁して夕方にかけて2件の来客日程が入っていました。
□15:00pm～ 『とまこまい観光大使 栗原ちあきさん／表敬訪問』 第1応接室にてとまこまい観光大使としてご活躍いただいている栗原ちあきさんが来訪され、このコロナ禍での活動報告やとまチョップとのコラボグッズを作成し、今後のステージ活動に活かしながら苫小牧を応援したいと決意をお話しいただきました。 栗原さんは夕張市のご出身で1996年に「北の恋心」でデビューして以来、苫小牧市を拠点として歌手活動や歌唱指導を展開されており、2019年には歌手生活25周年記念パーティーを開催されていました。 コロナの影響で日頃の活動もかなりの制約があると思いますが、是非これからもがんばっていただきたいと思っています！ |
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そして、要望書提出日程が入っていました。
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□16:00pm～ 『苫小牧廃棄物協同組合からの要望書提出』 第1応接室にて苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)からこの時期恒例の要望書が提出されました。 今年の要望項目は3点、一つに契約内容、特に賃金の整備に関すること、二つに収集業務のあり方検討については計画策定段階で協議を行うこと、そして三つ目に新型コロナウイルスのワクチン接種の段階で医療関係者と同様に収集運搬業務に従事する運転者及び作業員についても優先的に処置をお願いしたいとの内容でしたが、いずれも重要案件と認識しています。 渡辺代表、山本浩喬副理事長、下谷内浩二専務理事、そして林 廣志事務局長にお越しいただきましたが、いろいろと懇談させてもらいました。 |
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