岩倉博文＠オフィス
10月06日(火)発
昨日、3ヶ月に一度の診察日で北海道大野記念病院に行ってきましたが、毎年秋の診察日には各種検査をしています。 結果、主治医が特に気になるところはなかったようですが、早めに病院に行って血液検査からスタートして各種検査をしてきました。 すべての検査が終わったのが12:00pmを少し過ぎていましたが、各検査ゾーンは比較的空いていたのでラッキーでした。 前回、7月の診察の時はコロナの影響か外来が空いていたのですが、今回外来待合ゾーンには患者さんが少し戻りつつあるようにも感じました。 コロナ禍で“病院離れ”と言われる全国的な傾向ですが、総合病院であれ、専門病院であれ、開業医であれ患者数の減少傾向が止まらないようです。 新型コロナウィルスの収束が見通せるまで医療機関を取り巻く状況は変わらないかも知れませんが、診療科目によってはかなり深刻な状態になっていると先日TVでも報じていました。 診察では各種検査のデータをチェックしながら過去のデータとの違いや改善点などについて説明がありましたが、今回は主治医が特に気になることはなかったようです。 レントゲンにせよ心電図やエコー検査のデータにせよ何度見ても理解できませんが、主治医が分かりやすく説明してくれるのでチェックポイントだけは少しずつ分かるようになりました。 主治医の問診を終えて会計を済ませ、近くにある調剤薬局で薬を処方してもらい帰途に付きましたが、検査・診察が終わるとホッとします。 次の診察は新年1月中旬になります！
昨日、新型コロナウィルス感染症に関する＜市長メッセージ＞を発出しました。 市内の事業所で複数の感染者が出たことをHPで公表されましたが、ご本人の意思により居住地については非公表となっています。 市としては所属する事業所の判断により“社員の感染報告”という形で公表されたことを受けて＜市長メッセージ＞を発出しましたが、4連休の影響が出る時期でもあり、引き続き注意深く見ていきたいと考えています！
今朝はMM(Monday Meeting)からスタート、昨日は私が留守していたので火曜日の朝ながらMMを行いましたが、月初めなので教育長と監査委員も入って情報交換と情報共有の作業をしていました。 MMを終えて内部打合せがありましたが、11:00amからノーザンホースパーク(NHP)の吉田勝己社長にアポをいただいていたのでNHPに向かいました。 面談を終えて帰苫しましたが、大気不安定なのか外に出たら雨、市内に近づいたら雨は止んでいましたが、帰庁して14:00pmから要望書提出日程が入っていました。
□14:00pm〜 『苫小牧市老人クラブ連合会からの要望書提出』 第1応接室にて苫小牧市老人クラブ連合会(山川静子会長)から要望書の提出がありましたが、今年は2項目、一つは“バス路線及び時間の変更について”、そしてもう一つは“公園への健康遊具の設置について”の要望をいただきました。 山川会長、長田昌聰副会長、結城黎二副会長、重本 清副会長にお越しいただきましたが、バス路線の要望については勇払など市街地から離れた地域からは通院や買物などの利用に不便な路線設定になっている現状を改善して欲しいと、また、公園などに健康遊具を設置して欲しいとの要望でしたが、要望案件についていろいろと懇談させていただきました。 公園の遊具等については既に取り組んでいるのですが、苫小牧は人口規模に対する公園の数が多いので計画どおり改修に取り組んでも一定の時間がかかるという事情もあります。 尚、バス路線の問題についてはその可能性について事業者側に声を届けたいと思っています！ |
 |
 |
 |
|
引き続いて内部打合せがありましたが、16:00pmから＜釣り文化振興モデル港／指定証交付式＞が行われました。□16:00pm〜 『苫小牧港＜釣り文化振興モデル港＞指定証交付式』 第2応接室にて国土交通省港湾局では新たな観光資源として港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用を進めていますが、この度苫小牧港が＜釣り文化振興モデル港＞の指定を受けることになり“指定証交付式”が行われました。 港湾局長の代理として北海道開発局の魚住 聡港湾空港部長、そして日本釣振興会北海道地区支部の北野宏明支部長外にご来苫いただき“指定証交付式”が行われましたが、北海道では初の指定となり、釣り文化の振興発展に少しでも寄与できればと思っています。 これまで全国13港が指定されていましたが、今年度の2次募集で苫小牧港を含めて3港(苫小牧港・御前崎港・青方港)が指定を受けました。 この度の指定にご尽力いただいた皆さんに心から感謝致します。 誠にありがとうございました！ |
|||
 |
|||
|
|||
|
|||
|
