岩倉博文＠オフィス
11月06日(金)発
☆昨日、北海道からプレスリリースがあり、＜苫小牧中央インターチェンジ＞が12月13日(日)15時に供用開始されることが決定しました。 セレモニーは午前中に市民会館で行うとのこと、長年の悲願であった苫小牧中央インターチェンジですが、市民生活、経済活動、地域医療、災害対応等々さまざまな分野で期待されるインターチェンジとなります。 事業主体の北海道、地域活性化インターチェンジ制度を採択いただいた国、そしてNEXCO東日本北海道支社に対して心から感謝致します！
“米国大統領選2020”も予想通りの大接戦となりましたが、開票終了までまだ時間を要するようです。 このところの報道、そして昨日今日の報道を見ていて「米国よ、民主主義はどこに？」と思わざるを得ませんでした。 確かに盛り上がりはすごかったし、大統領選での盛り上がりは毎度の米国ですが、世界の中で民主主義を引っ張っていくべき米国ならもう少し“節度ある盛り上がり”であるべきだと、トランプ陣営から訴訟等の動きが既に出ているわけですが、どちらが勝利しても“後味の悪さ”だけが残る大統領選になってしまったように感じます。 米国が一日も早く落ち着かれて来年1月20日の＜大統領就任式＞を迎えてほしいと願っています！
昨日の午前中は『新型コロナウイルス感染症対策コアグループ会議』の外、内部打合せが入っていましたが、午後から来客日程があり経済産業省製造産業局自動車課ITS・自動走行推進室の植木健司室長にお越しいただきました。 現在、市の林川浩太主事が研修派遣でお世話になっている部署の室長ですが、林川主事も同行、この4月から派遣していたのですが、コロナの影響でリモートワーク下にあり、少しずつ通常の体制となって改めてご挨拶に来ていただきました。 林川主事もだいぶ慣れてきたところですが、市としても大変関心がある部署であり、是非がんばって欲しいと期待しています。
来客日程を終え、14:00pm頃に＜道南市長会＞出席のため伊達市(北湯沢)に向かいました。□15:30pm～ 『第37回道南市長会』 緑の風リゾートきたゆざわにて今年は伊達市開催、函館市の工藤壽樹市長、北斗市の池田達雄市長、伊達市の菊谷秀吉市長、室蘭市の青山 剛市長、登別市の小笠原春一市長、そして私と全員が揃いましたが、開催地の菊谷市長のご挨拶(写真1枚目)で開会、いろいろと情報交換をしていましたが、コロナ対策はじめさまざまな話題が出ていました。 もう気心知れた間柄でもありあっという間の90分でしたが、17:00pmから懇親会(写真4枚目)に入り、ここでも意見交換が続いていました。 次期開催地である北斗市の池田市長の締めで閉会となりましたが、すぐ帰途に付きました。 北湯沢も衆議の時は選挙区でもあり、良く来ていましたが、市長になってから通過は何度かあるものの立ち寄ったのはほんとうに久しぶり、とても有意義な意見交換の場でした！ |
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コロナ禍でもなければ泊っていくところでしょうが、今回は懇親会を終えて帰途に付きました。 北湯沢から支笏湖経由で帰苫しましたが、途中数か所で鹿が出て運転に気を使う場面が何度かありました。 鹿が増えているのでしょうか、支笏湖道路でこんな頻繁に鹿と出会うのも珍しいことです！
今朝は09:00amから『臨時記者会見』を行いました。
□09:00am～ 『臨時記者会見／1案件』 第2応接室にて1.市職員の新型コロナウイルス感染について・市立病院の臨床研修医1名に感染報告があったことを報告しました。昨日夕方に北海道から公表された3558例目について苫小牧市立病院の臨床研修医であることを説明しましたが、本件における市立病院の対応等についても報告しました。 臨床研修医は感染病床を担当していたわけではなく、また患者さんとの濃厚接触はないと、そして院内感染の可能性は少ないと北海道が判断していることも報告しましたが、市立病院では入院患者さん、外来患者さんはじめ市内の医療機関等への説明に努めていることも説明しました。 |
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引き続いて10:00amから『部長会議』がありましたが、案件は1件のみで30分ほどで終えました。 そして、昼前に感謝状贈呈日程が入っていました。
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□11:30am～ 『サンエイ㈱からの寄付に対する感謝状贈呈』 GHNにて平成25年から毎年いただいているご厚意ですが、サンエイ㈱(神谷武之社長／本社愛知県刈谷市)から今年も本市の福祉に役立ててほしいとご寄付をいただきました。 同社北海道営業所の吉田智彦所長にお越しいただきましたが、創業100周年を迎えられたとのこと、「企業を通じて社会に貢献する」という経営理念を掲げる同社、企業風土の中にもこの理念をしっかり定着させていると伝わってきます。 ご寄付の趣旨を踏まえて＜笑顔あふれるふくしのまちづくり＞へのチャレンジに使わせていただきますが、柳沢福祉部長から“ふくしのまちづくり”の一端を話してもらいました。 誠にありがとうございました！ |
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午後から内部打合せが数件入っていましたが、15:30pmに表敬訪問日程が入っていました。□15:30pm～ 『埼玉西武ライオンズより4位指名を受けた若林楽人選手外／表敬訪問』 第1応接室にてドラフト会議において埼玉西武ライオンズから4位指名を受けた若林楽人選手、白老中から駒大苫小牧高校、そして駒澤大学に進み俊足と強肩が持ち味の外野手ですが、今日は駒大苫小牧高校の山下晃永事務長、同校野球部の佐々木孝介監督と共に来訪されました。 白老町生まれの若林選手、優れた身体能力が認められてのプロ入りでしたが、苫小牧にも縁があり、楽しみな選手がまた一人プロの世界に入りますが、彼の活躍に期待し応援したいと思います。 がんばって！ |
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