昨日はMM(Monday Meeting)から始まるところでしたが、08:45amから＜議員協議会＞に向けた打合せがあったためMMはありませんでした。　10:00amから『議員協議会／総合計画の策定について』が開催されましたが、現在策定に向けて準備が進められている総合計画案について意見交換をする場として設定されたものです。　この「議員協議会」、そして12月議会の“一般質問”でも質疑対象になってきますが、＜総合計画(対象期間:10年)＞は〔基本構想〕、〔基本計画〕、〔実施計画〕で構成され、今回は〔基本構想〕と〔基本計画〕について議会と意見交換をさせていただきました。

　＜議員協議会＞は14:52pmで終了、＜議員協議会＞が終わって来客日程と内部打合せが続いていましたが、夕方に苫小牧港開発�椛n立60周年記念事業として取り組まれている公開講座＜公共施設の持続的な維持・更新を考える＞の第5弾、「民間による既存施設活用の事例」の講師としてご来苫いただいた東北医療福祉事業協同組合顧問の石川瑛一氏が北海道大学公共政策大学院の石井吉春教授外と共に来訪されました。　公開講座の前に少しの間懇談させていただきましたが、この公開講座も第5回で閉幕、極めてタイムリーなテーマでお取組みいただきました苫小牧港開発さんに心から御礼申し上げますと共に石井吉春教授にも大変お世話になり誠にありがとうございました。　

　引き続いて内部打合せが入っていましたが、昨夜は＜広報とまこまい1月号新春対談＞が行われました。　新春1月号は新成人5人との対談となりますが、とてもしっかりした青年たちで元気をもらいましたぁ〜。

□18:30pm〜　『広報とまこまい1月号「市長対談」／収録』　市長室にて

　今年は「将来の自分の姿、これからの苫小牧市を考える」をテーマに5人の新成人、有馬朋伽さん(苫小牧駒澤大学)、前出歩希君(苫小牧工業高等専門学校)、一町田うみさん(トヨタ自動車北海道��)、森田誠也君(苫小牧港開発��)、齊藤瑞貴君(�竃k海道畜産公社／平成29年度苫小牧市青少年表彰受賞者)の5人と私、そして秘書広報課の清野裕介主査が進行役で対談が進められました。　新春1月号の「市長対談」を是非お楽しみに！

□09:30am〜　『苫小牧腎友会からの要望書提出』　第1応接室にて

　苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)から6項目にわたる要望をいただきましたが、既に始まっている補助メニューの拡大、腎友会としての活動への支援、臓器移植推進に係わる活動への支援、災害時対応についての要請等々ですが、同席した各項目担当部長から現時点における市の取り組みや考え方について聞いていただきました。　透析患者さんのご苦労を少しでも和らげるために可能なことについては検討したいと思っています。

□10:00am〜　『苫小牧電業協会からの要望書提出』　第1応接室にて

　苫小牧電業協会(中村 衛会長)からも4項目にわたる要望をいただきましたが、市民生活や企業活動にとってライフラインとも言うべき電気、当たり前のように使っている電気ですが、そのメンテを担っている業界です。　分離発注について、メーカー対象工事について、地球温暖化防止・電力需給対策について、早期発注についての4項目、担当部長から市の考え方等について説明しましたが、いろいろと懇談させていただきましたぁ〜！

□11:30pm〜　『満100歳敬老祝金贈呈／長谷川タツヱさん』　特別養護老人ホーム明徳にて

　長谷川さんのお婆ちゃんで苫小牧市内で100歳を迎えられた方が60人目となりましたが、ご家族がお揃いでお祝いしていました。　90歳まで一人暮らしをされていたそうですが、高齢になり娘さんご家族と同居、94歳の時に転倒し骨折して車椅子生活となり認知症の症状も出てきたためこの施設に入居されたそうです。　60人の内、男性は9人、最高齢は108歳のお婆ちゃんですが、来年3月までに100歳のお誕生日を迎える方が12人いらっしゃいます。　長谷川さんのお婆ちゃん、おめでとうございましたぁ〜！

　帰途にGHNに寄って『(用務)会食』があり、会食を終えて帰庁、内部打合せがありましたが、間もなくしてココトマに向かいました。

□15:00pm〜　『苫小牧地域産学官金連携創立10周年記念再調印式・記念講演会』　ココトマにて

　10年前に調印した産学官金連携ですが、10年が経過し構成機関の一部に変更等もあり10周年を機に再調印式が執り行われました。　ものづくり産業の更なる振興に向けて産学官金が有機的な連携を図り取り組みを展開するものですが、苫小牧市・苫小牧商工会議所・道央産業振興財団、北海道中小企業家同友会、苫小牧工業高等専門学校、室蘭工業大学、苫小牧信用金庫、北洋銀行苫小牧中央支店、北海道銀行苫小牧支店、そして日本弁理士会北海道支部の10機関で再調印を行いました。　この後、記念講演会も行われましたが、こうした調印式・後援会をココトマで開催するのもなかなか良いものです！