岩倉博文＠オフィス
2018年12月09日(日)発
第18回市議会定例会は金・土・日と休会でしたが、各議員さんは“代表質問”及び“一般質問”に向け、また各議案審議に向けて準備をされていたと思います。 分かりやすく円滑な質疑を傍聴の皆さんに届けるために事務方は各議員への聞き取り作業に励んでいましたが、質問趣旨と答弁ポイントがしっかり噛み合っていることが質疑を聞いている方に“分かりやすさ”が伝わる絶対条件となるので事務方の聞き取り作業は重要な作業となります。 そして、議会の規定で“代表質問”は一括方式(従来型の質疑方式)と決まっているのに対し“一般質問”は一問一答方式(試行中の質疑方式)を選択することができ、ほとんどの議員はこの一問一答方式を選択されていますが、“代表質問”と“一般質問”の質疑方式が違ってくるため質問趣旨の確認作業にも微妙な変化があるのではないかと思います。 答弁側に反問権のない質疑ルールゆえ質問趣旨を押さえるために事務方はみんながんばっています！
さて、金曜日の朝は要望書提出日程が入っていました。
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□09:00am～ 『自由民主党苫小牧支部、市議会会派緑風・市民・陽春からの要望書提出』 第1応接室にて自由民主党苫小牧支部(遠藤 連支部長)、そして市議会の会派緑風(矢嶋 翼議員外)・市民(桜井 忠議員)・陽春(金澤 俊議員外)から来年度予算編成に向けて要望書が提出されました。 大きな項目10項目に計67の要望をいただきましたが、既に予算編成作業の中で検討している項目や今すぐの予算化は厳しい項目等、幅広い分野にわたり要望をいただきました。 市の財政状況に合わせてしっかり予算を組み立てたいと考えています！ |
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引き続いて内部打合せがありましたが、10:00am前から雪が降り出してきました。 風も強くなっていましたが、冷えていたのでさらさら雪のようでした。 いよいよきましたねぇ～！ お昼から感謝状贈呈日程が入っていました。
□13:00pm～ 『ホクセイプロダクツ㈱からの寄付に対する感謝状贈呈』 第1応接室にて今年1月、ホクセイプロダクツ㈱(冨田昇太郎社長)の北海道オフィス(石黒涼太チーフ／写真私の右)を当別町から苫小牧の日本軽金属苫小牧製造所内に移転されて苫小牧の企業市民として新たにスタートされましたが、本市の復旧・復興に寄与したいとご寄付をいただきました。 日軽金さんのグループ企業とのことですが、心から御礼申し上げます。 富山県高岡市にご本社がある同社、アルミ加工製品、機能フィルム製品の企画・製造・販売からかなり幅広い業務を担っておられますが、今後共どうぞよろしくお願い致します。 |
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午後も内部打合せ等があり、14:30pm頃には雪も止んで青空が見えていましたが、夕方に表敬訪問日程が入っていました。
□16:30pm～ 『北海道日本ハムファイターズジュニア及び少年野球北海道選抜に選出された選手・関係者／表敬訪問』 第1応接室にて〇12月27日(木)から29日(土)まで札幌ドームで開催される＜NPB12球団ジュニアトーナメント2018＞に出場の北海道選抜に選出された小熊梓龍選手(ときわ澄川ライオンズ)と日向梁真選手(苫小牧東タイガーズ)〇12月15日(土)から16日(日)に倉敷運動公園外で開催される＜第15回西日本選抜学童軟式野球大会＞に出場の北海道選抜に選出された桑村琉矢選手(泉野イーグルス)〇12月22日(土)から23日(日)に佐賀県唐津市総合公園外で開催される＜第16回今泉杯 西日本友好学童軟式野球大会＞に出場の北海道選抜に選出された今井亮太郎選手(苫小牧東タイガーズ)〇12月22日(土)から24日(月)まで沖縄のコザしんきんスタジアム外で開催される＜第23回かりゆし交流学童軟式野球大会＞に出場の北海道選抜に選出された竹島和弘選手(飛翔スワローズ)、大上和真選手(北光ファイターズ)、内野泰樹選手(苫小牧東タイガーズ)そして、苫小牧市スポーツ少年団専門部会の長谷川 慎総務部長外が来訪されましたが、選手の皆さんにはこの経験からさまざまなことを学んできて欲しいと期待しています。 がんばって！ |
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金曜日の夜は18:30pmからGHNで開催された『(用務) 苫小牧青年会議所(丹治秀章理事長)／2018卒業式』に出席、なんと出席OBで2番目の年でしたが、年の順に席が決まってくるJCスタイルゆえ同じテーブルには若手OB(私から見れば！)がいたので自分が“若く”感じましたよ。 公務日程がなく用務日程が2件あった金曜日、会の冒頭から出席することができましたが、時代によって卒業式パターンが変化しています。 今年は13人が卒業しましたが、在籍年数は違えども“それぞれのJCライフ”、お疲れさまでした。 私が現役の時、この卒業式で送辞の原稿を何年か書いていましたが、原稿を書きながら笑っちゃうことが多かったんです。 当時は卒業生がご夫婦で出席していましたが、“笑いと涙”、心に残る送辞で如何に卒業生を送れるか、これがなかなか難しいミッションでしたが、送辞の原稿を書きながら自分で笑っちゃっているっておかしいでしょう！ この卒業式の中で次年度理事長予定者に理事長バッヂの引継ぎセレモニーがあるのは昔から一緒ですが、丹治秀章理事長から渡辺秀敏理事長予定者に理事長バッヂが、そして鏡 吉伸直前理事長から丹治秀章直前理事長予定者にバッヂが渡り、最後に理事長から予定者にプレジデンシャルリースが渡りました。 このセレモニーが終わると、いよいよ次年度体制の動きが表面化しますが、2019も是非がんばって下さい！ 20:00pm前に中座してもう大町でもう1件用務日程に出席してきましたが、この日は2件とも若い世代の会だったので“元気”をもらってきましたぁ～！
そして、昨日は公務日程がなく午前中に歯科医に行ってきました。 昨日で通院2回目、少し時間がかかりそうですが、やる時にやっておかなければ先送りするともっと時間がかかってしまうので気長に通おうと思っています。 約1時間30分、歯科医独特の“音”とお付き合いしてきましたが、通い始めようと決心するまでがプレッシャーなんですよね！ 歯科医が終わって所用がありましたが、麻酔が効いたまま用事を終えて帰宅しゆっくりしていました。 昊汰も今週末と来週末はいろいろあって苫小牧には来れませんが、一家で元気に飛びまわっているようです！
昨日は全国的に第一級の寒気が入り日本海側はかなりの積雪で今日も続いている地域もありますが、苫小牧も昨日の雪で雪景色になっています。 今日は日曜日、公務日程1件といくつか用務日程が入っていました。
□10:00am～ 『第35回「障がい者の日」記念文化祭』 福祉ふれあいセンターにて＜障がい者の日＞は国連の第30回総会(1975年12月9日)において＜障がい者の権利宣言＞が採択された日がその原点ですが、その決議を受けて日本政府では1981年に“12月9日”を＜障がい者の日＞と定めた経過があります。 苫小牧における＜「障がい者の日」記念文化祭＞も35回目を迎えましたが、苫小牧身体障がい者福祉連合会(井上政一会長)が主催し苫小牧市、教育委員会、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、道新、苫民が後援して開催されています。 今日の記念講演は障がい者の防災について市危機管理室の伊藤貴文副主幹が講師を務めましたが、第35回「障がい者の日」記念文化祭の開催を心からお慶び申し上げます。 |
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